中古雑誌せどりの壁「おっさんとの闘い」に直面した話。
今日、意気揚々と戦場ブックオフへと向かった。ネット仕入れに力を入れたいと昨晩呟いたポストを脇目にフルシカトで「せどりは現場で起こっているんだ」と車を20キロ走らせた。
ガソリン代がかかっている。手ぶらで帰るわけにはいかない。
PM18:28現着。
初ブックオフでスマホ片手に雑誌を物色をスタート。いい雑誌はあるだろうか…心臓を高鳴らせながらリサーチを入念に済ませたファッション誌コーナーに足を運ぶ。
するとどうだろう、私がファッション誌を手に取るか取らないかのタイミングで隣の「家事育児コーナー」にロン毛のおっさんが現れたのだ…!しかもこっちをチラチラみている…!
チラッ チラッ
なんだよ、こっちは初ブックオフでうぶなのに見てくんな。恥ずかしいだろう。スマホでツール起動してジャンコード撮影してるとことか見られたくない恥ずかしい。うぶなんだから見るな。見るんじゃない。その目を閉じろ!
しかもよくよく観察していると、雑誌を出したり入れたり出したり入れたり、しかもブツブツ「この雑誌たっか」「これは売れないな」とか小声でいってる!
まるで「自分は家事育児に興味があるわけじゃなくって、あくまで仕入れできてんだかんね」とアピールしているようだ。
そうつまり同業者なのか!
私はこの事実に気付いた段階で即刻逃げた。瞬間逃げた。ダメだ、あんなプロみたいなおっさん相手に「この雑誌は売れるかなー」なんて手間取ってる姿を晒したくない恥ずかしい…!「おや?この女スマホの使い方的に同業者っぽいけど、まだうぶだな」とか思われたくない恥ずかしい。
私は気になった雑誌を棚の裏側まで持っていって、そこで仕入れ値やら売れ行きやらをチェックすることにした。
やばい…こんな非効率的なことやってたら。。。グッバイ私のガソリン代。さよなら私のガソリン代。でもあのおっさんの目線に打ち勝たない限り未来はない。立て・・立つんだ、くろ!
そんな自分との闘いを10分ほど繰り広げた後に、ついにおっさんと戦う決意をした。おっさん。私は勝つぞ。そうさ、私はうぶ。どんな視線でも向ければいい。みんな最初は初心者なのさ。おっさんにもそんな時、あったでしょう。
さぁ、思い出すんだ、おっさんがまだピュアだったころを…!ピュアビーーーーーーム!!!
そんな問答を一人で繰り広げた初仕入れでした。